12 Googleフォームをポップアップに埋め込む

お問い合わせフォームの機能をページに盛り込む場合、フォーム送信されたデータを受信してメールを送信する処理をWebサーバー側で行う必要があるので、一般的には実装するにはサーバー側のプログラミングの知識が必要です。

運用を考えると、Googleフォームのように、送信内容がスプレッドシートへ保存されると有難いです。

GoogleフォームをHTMLへ埋め込んでCSSでスタイル調整する方法は、Googleが推奨している方法ではありませんので、規定通りにフォームを埋め込む場合、Webサイトの雰囲気に合わせるには限度があります。(色の変更は少しできます)

Googleフォームへ画面遷移すると、Webサイトの外へ出てしまいますので、 なるべくサイトの中へ留まってほしいところです。

そこで、Googleフォームを作成し、ボタンをクリックしたらFancyboxでポップアップして表示するような動きを実装してみます。

目次

Googleフォームを作成する

まずはGoogleフォームを作成しましょう。Googleアカウントでログインが必要です。

Google Forms
https://docs.google.com/forms/u/0/

「空白のフォーム」をクリックして、新しいフォームを作成しましょう。

フォームの作成例

フォームの作成例は、以下の動画を参考にしてください。
フォームを作成し終わったら、埋め込み用のHTMLコードをコピーしておきましょう。

ボタンをクリックしたらポップアップするエリアを作成する

Fancyboxを組み込み、modal要素の中にGoogleフォームの埋め込みタグ(iframeタグ)をペーストします。

HTML

予め、Fancyboxの組み込みを行っておきます。(以下参照)
https://learn.frog-eight.info/slider_popup/#index_id5

iframeタグの部分が、Googleフォームの埋め込みタグです。

<!-- セクション -->
<section class="section" id="gform">
    <div class="container">
        <h2 class="section-title">Googleフォーム</h2>
        <div class="section-content">
            <a class="btn-gform vibrate observerTarget" data-fancybox="gform" data-src="#modal-gform"
                href="javascript:;">お問い合わせフォーム</a>
            <div class="modal" id="modal-gform">
                <!-- Googleフォームの埋め込みコード -->
                <iframe
                    src="https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc0MujRjcZ2OZb0fJgDlAekJuaHMlQdTOUdTAI8vqK76BM5vA/viewform?embedded=true"
                    width="640" height="743" frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0">読み込んでいます…</iframe>
            </div>
        </div>
    </div>
</section>

CSS

modalは、非表示にしておきます。
Googleフォーム用のボタンのCSSを定義しています。

/*Fancybox*/
.modal {
    display: none;
}
/*Googleフォーム*/
.btn-gform {
    color: #fff;
    text-decoration: none;
    background-color: #4285f4;
    padding: 10px 20px;
    border-radius: 5px;
    display: inline-block;
    transition: 0.3s;
}

.btn-gform:hover {
    background-color: #42adf4;
}

Googleフォームの動作確認

埋め込んだフォームを起動してみましょう。

ポップアップ内でフォームを一番下までスクロールすると表示されている「このコンテンツは Google が作成または承認したものではありません。」という文章は、無料での利用では表示されてしまうようです。
(有料プランの場合は、文言を変更できます)

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この記事を書いた人

デジタルハリウッド(専門スクール)講師、大学非常勤講師。
Webサイトのデザイン・コーディング・PHPやJavaScriptによるプログラミング、サーバー設定などのスキルを保有し、企業や事業主からの依頼によりサイト制作を行っている。
クライアントの希望によって会社案内やパンフレットのデザイン、動画制作案件も請けている。
SIer企業でのシステムエンジニアを十数年経験後、2011年よりフリーランスへ転向。

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